約20年にわたる活動、800以上のコンサートをこなすイタリアを中心に活動するファンキーなイタリアのマーチングバンド。ブラック・ミュージックとジャズ・アレンジの融合、演奏スタイルとイタリアのメロディ、動きのある振り付け、見るものを魅了するビジュアルと感情的なインパクトを組み合わせた新しいスタイルを生み出し、イタリア国内ではこのスタイルのマーチングバンドの結成が後を絶たない。

グラミー賞17度受賞のビッグ・バンド Count Basie Orchestra の、第5代ピアノプレーヤー。ナンシーウィルソンやマンハッタントランスファー、レデシィ、ロイ・ハーグローブのRH Factor 等で大活躍。強烈なスイングから、現在のニューヨークのコンテンポラリーなサウンドまで縦横無尽に行き来するスリル溢れるジャズを演奏する。

北海道出身。幼少期からのバレエの経験を生かした楽曲に合わせたライブパフォーマンスを得意とし各地で公演を行っている。林原めぐみ・ディズニーオンクラシックなど様々なアーティストとライブでのコラボを展開。また、秋篠宮殿下と紀子様の前でサンドアートパフォーマンスを披露。映像分野では東方神起などのアーティストのMVを制作。近年では、道尾秀介著「風神の手」装丁画を始め雑誌や絵本への挿絵画などのイラストの仕事も手がけている。

元宝塚月組トップスター。1985年、宝塚歌劇団入団。花組配属。「EL DORADO」で月組主演男役に就任。哀愁漂う二枚目男役としてファンを魅了。在団当時から宝塚随一のエンターテイナーといわれたが、惜しまれつつも2001年退団。ファイナル公演のパレードにはファン1万人が集まり伝説に。退団後は連続TVドラマの主演や、バラエティ番組などでも活躍。宝塚歌劇100周年プレ記念公演『DREAM LADIES』では主演のみならず原案も手がけ、2016年11月23日にはカバーアルバム『眠れない夜にあなたのそばにいたい』をリリースし、コンサートを開催するなど、歌手・タレント・女優として舞台、TV、映画と幅広く活躍。

高校卒業後、1994年に語学留学の為に渡米をしてブリッジボート大学に入学。卒業後はニューヨークのアポロシアター「アマチュアナイト」に出場して、日本人では初めての年間総合チャンピオンを獲得、その後、世界で人気を博するオーディション番組「America's Got Talent」では7万5000組の中から日本人初の優勝に輝いた輝かしい経歴のダンサー。

1980年、兵庫県生まれ。12歳からトランペットを始め、中・高・大学 を通してビッグ・バンドに所属。2003年に渡米し、ニューヨークのニュースクール大学ジャズ課に進学。在学中からニューヨークの有名クラブに出演。卒業後もニューヨーク・ブルックリンを拠点に国内外で、ジャズのみならずさまざまなジャンルで活動。2010年に初のリーダー作『Bitter & High』を発表。2014年、US ブルーノート・レーベルよりホセ・ジェイムズのプロデュースでアルバム『ライジング・サン』でメジャー・デビューを果たす。日本では、JUJU、MISIAのツアーに自身のバンドを率いて参加する他、NY在住の日本人ジャズ・ミュージシャンによって結成されたスペシャル・バンド「J-Squad」のメンバーとしてテレビ朝日「報道ステーション」の新テーマ曲を手掛けたことでも話題を集めている。

1951年生まれ。日本では数少ないブルース・シンガー。76年京都にて伝説のバンド、BREAK DOWNを結成。90年にLIVEアルバム『ハート・オブ・ストーン』でソロ・デビューを果たす。また、同年、企画バンド「B.Bクィーンズ」に参加、テレビ・アニメの主題歌「おどるポンポコリン」をリリースする。この老若男女楽しめるパーティー・ソングは超絶的なセールスを記録し、その年のレコード大賞をも獲得するに至った。コミカルなキャラクターを売りにした芸能界的な活動と、B.B.KING、OTIS RUSH、BOBBY “BLUE”BLAND、STUFFなど海外のミュージシャンと共演する傍ら、日本に於いても数多くのミュージシャンに影響をあたえ続け、コアなファンをつかんで離さないディープな音楽活動の両立を果たしている。